我が家のタオル問題の最適解が見つかったお話
毎日使うものだから、それなりにこだわりたい(肌触りとか、乾き具合とか)。
でも、毎日使うものだから、お値段が張るのは辛い(なにせ消耗品なので、タオル)。
そんなタオル問題が、かれこれ2年くらい我が家に大の字で寝そべっていました。
1年前にふるさと納税で大阪の泉州タオルを頼んでみたけれど、いまいちしっくりこず。
(泉州タオルは結構有名なタオルの産地で作られたタオル)
「そのタオルが」なのか、毛羽がすごく抜けて、お風呂上がりの体にいっぱい糸がつく。5〜6回洗濯した後でもつくから、「うーん、ちょっと失敗したなあ」とちょっぴりガッカリしていたそんな時、Twitterでamazonで売っている「タオル研究所」のタオルが最高だという情報を目にしました。
天邪鬼な私は「ほんまかいな」としばらくスルーしていたのだけれど、いよいよ他のタオルたちがヘタってきて、買い換えないといけなくなり、意を決してamazonでポチってみたのですが……
一言で言って、最高です!!!!!!!
最初はやや毛羽立ちがあるけど、すぐになくなるし、何よりフカフカ!
柔軟剤使わなくても、フワフワフカフカになるし、乾燥機にガンガンかけてもヘタらない。
そしてちゃんと水分を吸ってくれる。
これはすごい。
夫も気に入って、「もう全部タオル研究所のタオルで揃えたいね」と言うくらい。
我が家ではホテル使用の「ボリュームリッチ」シリーズを愛用しているのですが、本当にホテルのタオルみたいで、柔らかな肌触りが気持ちいい。
画像からでもわかるこのフカフカ感。
そして、なによりも手に取りやすいお値段なのです。
4枚で3100円。安くもないけど高くもない。
使い心地とのバランスを考えると妥当だなと思える金額感。
今のところ、バスタオルは順番にすべてタオル研究所のものに買い替えたので、次はフェイスタオルを徐々に…と目論んでいます。
ちなみに、私はもう一つジムや銭湯などで使うことを想定された、かなり薄手で長さが通常のフェイスタオルよりもやや長めの、「薄手ライトユース ロングフェイスタオル」を枕カバーの代わりに使っています。
薄手なので、枕に巻きやすいしゴワゴワしないので使いやすいですが、肌触りはボリュームリッチに劣るかな。
毎日使うものだから妥協はしたくないけど、買い替えやすいものがいい。
そんなわがままを叶えてくれたタオル研究所のタオルのお話でした。
どうかブランドがなくなりませんように。