ノンエンジニアでもできる🙌翌月のPRに役立つトピックを通知してくれるSlack botを作ったお話

広報やPRに欠かせないイベントカレンダー。わたしはこれまで、自分でスプレッドシートにカレンダーを作り、祝日や記念日(創業記念日やサービスのリリース記念日など事業に関わるものから、〇〇の日のような小ネタ的なものまで)、社会の話題になりそうなト…

自己紹介noteを書きました(ver.0.1)

そういえば、自己紹介のnote書いてなかったな。 と気づいたものの、どういう形で書けばスッキリまとまるかなあと悩んでいたところに、ますのさんのこのnoteに出会い、「ものすごく良い!最高!これだ!」と思ったので、早速マネさせていただきました。(勝手…

dream of rain

Evernoteを整理していたら出てきたので、ここに供養します。あの人が姿を消したのは、これで何度めだろう。姿を消し続けてくれればいいものの、消えては現れ、現れては消え、まるで満ち欠けを繰り返す月のやうだ。「もう会うのはよしましょう。」そう告げた…

痩せない豚はただの豚か。それでも愛おしい自分の身体

今年に入って事件が起きた。結婚式を挙げてから約1年、体重が10キロ近く増えた。見た目も明らかに丸くなった。スルッと入っていた服が着られない。お気に入りのタイトスカートも、ニットワンピースも、ハイゲージのリブニットも。 もともと痩せ型で、食べ過…

絶対に後悔しない、ふるさと納税返礼品6選(ただし独断と偏見による)

突然ですが、ふるさと納税してますか?我が家は毎年、夫婦ともにふるさと納税を行っているのですが、「これ最高!」もあれば「あれ、これちょっと違ったかも」もあり、これまでの返礼品の中でもベストだと思った物を、独断と偏見でご紹介します。 1)新潟県…

こだわり強すぎ夫に選んだクリスマスプレゼント公開

明日がクリスマスイブだってことに気がついて戦慄しています。今年、時が経つの速すぎやしませんか…? 「我が家はクリスマスや誕生日はプレゼント交換しない」と夫が最初に高らかに宣言したものの、何だか味気ないし寂しいな、という思いが毎年募るため、な…

それを運命と呼ぶのなら

2019年7月。私は絶賛メンタルを病んでいた。仕事も行き詰まり、プライベートでも悩みを抱え、爆発寸前だった。 嗚呼、こんな時にモフモフできる存在がいてくれたらなあ… 大袈裟ではなく、5分に1回はそんな考えが頭をよぎり、暇を見つけては、ブリーダー情報…

誰だって自分がメンタルを病むなんて思っていないわけで

今年、3度目の休職をした。1社ごとに1回は休職をしていることになる。「え、やばない?」と思ったそこのあなた。私だって思ってますよ。「え、やばない?私?大丈夫か??」でも、一度壊れた心はそう簡単には修復しないらしいです。残念なことに。 ことの発…

「それ、全部Notionでできます」って言うからやってみた~2020ver.

数年前からダウンロードはしていたものの、あんまり使いこなせていなかったNotion。GDTでのタスク管理やバレットジャーナルがことごとく続かない私にとって、いろんなユーザーさんが紹介しているNotion活用術はあまりに遠いものに思えていました。でもやっと…

自信をくれた魔法のドレス

おそらく、多くの花嫁さんがぶつかる課題。どんなドレスを着るか。 一生に一度のドレス。私もとても悩んだ。IWAIは自社デザインのドレスも持っていて、それもとても素敵だったのだけれど、フィッティングしてみるとサイズが合わず、お直しもできないというこ…

けむりのような恋もあった

林伸次さんの小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』ってすごく秀逸なタイトルだと思う。ご本人と編集者の方のセンスにただただ脱帽するしかない。 そういえば昔、なにげなく始まってなにげなく終わった恋があった。はじまりはもう8年くら…

たかが花だが、されど花

1年半ほど、フランスで暮らしていた。指導教官に勧められ、留学をしたのだが、これがまた絵に描いたような留学生活とは程遠いものだった。読み書きは普通にできていたし、会話も日常会話ならできるし……なんて甘かった。大学の授業で話されるフランス語のスピ…

家族になるということ

週末、お互いの実家を訪問しあった。普通は結婚する前にするんだろうけど、何も考えずに籍を入れたので、事後的に訪問することになった。本当、常識にとらわれなさすぎて、時々申し訳なくなる。(けど、気にしない) 彼のご両親とお会いするのはこれで2度目で…

優しさは、時に損をする

つい最近、仲の良い友人が立て続けに理不尽な扱いを受ける、ということが起こった。彼女たちがどれほど日々努力をし、人としても優しさと強さを兼ね備えた人物か知っているからこそ、悔しく、また本人の心情を想像すると心の底から涙が溢れて止まらなかった…

けっこん、そして。

少し前に書いたけど、私は結婚制度が嫌いだった。できることなら事実婚にしたかったのだけれど、そこは二人だけでは決められないことだった。まず私の両親が猛反対し、「ちゃんと」結婚しないとダメだと言って聞かなかった。事実婚だって、住民票には「妻(…

選択、そして選択

この前、昔付き合っていた男の子から連絡がきた。私が結婚したということを聞いたらしく、おめでとう、という内容だった。 その子とは多分2年半くらいお付き合いしていて、私の両親にも会っていたし、彼の実家にも遊びに行っていた。いつか結婚するつもりだ…

特に意味のない、日記のようなもの

絶賛、休職中である。ある日突然、会社に行けなくなった。というか、朝起きたら声がまったく出せなくなっており、病院に駆け込むと、心因性の失声症と診断され、しばらく仕事は休むよう、医師から言われた。そこからかれこれ3週間。もうすぐひと月になる。 …

その靴で歩くこれからを想像する

先日、靴を買った。もう何年も憧れ続けていた某ブランドの靴。結婚式のドレスに合わせる靴だけど、せっかくだからその先も長く大切に履けるものを、と探していた。 その日、メガネを新調したいという彼にくっついて銀座に出かけた。靴を買うつもりなんて毛頭…

恋が降ってきた日の話

今年に入って結婚した。出会って1年も経っていない相手と。そんな選択をする人生、予想もしていなかった。そもそも、私は他人と一緒に暮らすのが猛烈に苦手で、そして結婚制度が嫌いだった。だから、両親にもきっと結婚はしないだろうと常々言っていたくらい…